学校長より


「自ら考え 活動する 心豊かな子ども」の育成を目指して

 南アルプス市旧甲西町中心部に位置する大明小学校は、明治20年に「宮沢(五明)」「鮎沢」「江原」の3校を統合し、「大明尋常小学校」として開校しました。今年で139回目の春を迎え、令和8年度は全校333名、21学級、教職員39名でスタートし、日々の教育活動を行っています。

 本校は、学校教育目標「自ら考え 活動する 心豊かな子ども」を掲げ、子供たちの健全育成はもとより、学力の向上および特別支援教育の推進に力を入れています。子供たちが自分と友達の違いを理解し、互いに尊重し合い、認め合える人間関係の構築を目指しています。
 また、「課題に気づき、解決できる子ども」「自分や友達のよさや違いに気づき、認め合う子ども」「運動に親しみ、自分の体や健康に関心をもつ子ども」の3つを目指す子供像として位置付けています。子供たちの姿を具体的にイメージし、全教職員が共通理解のもと、日々の教育実践に取り組んでいます。

 昨年度から学校運営協議会が発足したことを機に、これまで以上に地域との連携を深め、「地域とともにある学校」への転換を図ってまいります。学校運営に地域の声を生かし、地域と一体となった特色ある学校づくりを推進していきます。小中一貫校としての取組も継承しつつ、さらなる充実を図ってまいります。

 139年の伝統と文化を継承しながら、新しい時代に即した学校教育を推進し、「すべては子供たちのために」を合言葉に、全教職員が一丸となって子供たちに向き合ってまいります。今後も、地域・保護者・学校の連携を大切にし、魅力ある学校づくりに努めてまいります。

小中一貫校 南アルプス市立大明小学校
校長 松田 晃一